太閤立志伝4(Ⅳ) 効率のイイ親密度の上げ方

親密度は、茶器を購入して茶会を開くのがいい。
金に糸目をつけないなら好みの贈り物を贈れば一気にグーンと上がる。
4か5くらいの価値のものを贈れば、一気に親密度MAXも多々。
茶会・贈り物は各月1回まで。

金が捨てるほどあるなら別だが、最初は金がないことが多いので、そうするといちいち武将にあわせて好みの品を買っていたら面倒な上に高くつく。
だから最初だけちょっと頑張って金を貯めて、価値の高い茶器を買おう。

一番価値の高い茶器は堺で売っている。「松嶋の壺（価値７）1900貫」

技術鍛錬、手合わせ、病気時に薬をあげることでも上げられるが根気がいる。
ただ、なかには茶会ではほとんど親密度が上がらない武将もいる。(例：蜂須賀小六など)

この場合は手合わせ・贈り物で親密度を上げるしかない。出会うチャンスが限られる武将もいるので、金に余裕が出てきたら各種類（武具・本etc）の高価値の贈り物を手元にそろえておこう。

相性のすこぶる悪い相手は（藤吉郎の場合は柴田勝家など）訪ねていっても追い払われるが、外や町で出くわした時が贈り物をするチャンス。笑えるほど馴れ馴れしくなる。笑

また、病気の時は関係悪に関係なく「ごほごほっ、調子が悪くてな…」の定型文で出迎える場合があるので、その場合は薬をあげて親密度を少し上げておいて、後で普通に訪ねていって贈り物をするといい。

寄付または買い物をすることで親密度が上がる。
一気にやるより、チマチマの方が得。

最小限に出費を抑えたいなら、面倒だが一番安いのを1個ずつ買い続けるのが一番安くつく。1貫の品でも1つずつ50回くらい買えば親密度は最高になる。

金が有り余っているなら、とにかく高いのを買えば簡単に上がる。

寺でも同じように、1貫ずつ50回くらい寄付すればいい。
50貫なら10数回、500貫で5回、9801貫以上なら1回で親密度が満タンになる。